プリザーブドフラワーは難しい?
プリザーブドフラワーの歴史はそんなに古くありません。
1990年代の初め頃にフランスで開発されたものです。
宮下先生が本格的にプリザーブドフラワーを始めた2002年頃は、
日本国内には教室をさがすのすら難しい状況でした。
そんなプリザーブドフラワーですが、
既に出来上がったプリザーブドフラワーを見ると、
とても作るのが難しいのではないか?そういった疑問を持たれる方も少なくありません。
ただ、実はプリザーブドフラワーは初心者向きなんです。
例えば生け花の場合、手早く仕上げないとお花が傷んでしまいますよね?
よって思い通りにアレンジが決まらなくてもどうしても短時間で仕上げなければならず、
思い通りにならないので、楽しくない。
楽しくないから続かない。。。
そんな難しさがあります。
プリザーブドフラワーにはその心配はありませんから、
納得の行くまでアレンジをすることができ、
さらに完成したプリザーブドフラワーも簡単なお手入れで、
7年間も綺麗なままキープが出来るんです。
宮下先生の生徒さんの中には、
幼稚園生の方もいらっしゃるぐらいです。
□宮下先生が教える、”魔法の花”プリザーブドフラワー講座(DVD付)
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